電動自転車 盗難 防止

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電動自転車が狙われています

今、人気のある電動自転車。最近は格安になってきて、バッテリー寿命も長くなり、子供乗せ・折りたたみ式など色んなタイプの電動自転車が登場していますね。

 

安くなったとはいえ、電動自転車は、普通の自転車と比較して非常に高価です。

もし盗難被害にあった場合、損害は、普通の自転車より遥かに大きいです。

 

しかし、そういう理由でせっかく楽チンな自転車の購入をあきらめるのはもったいないです。

きちっとした盗難に対しての防止意識をもっていれば快適に安心して利用できます。

 

自転車は、他の乗り物に比べて最も盗難被害が多い乗り物。

実際、自転車はとても無防備な状態で置かれてあるケースがあまりに多く、鍵すら掛けていないなど、簡単に盗まれてしまう事が多いです。それでなくとも、軽量な自転車であればものの1人で数10秒で車に積まれてしまい、あっという間に盗まれてしまいます。

 

電動自転車はモーターがあるので重たいのですが、やはり数人がかりだと無抵抗のままで持っていかれるでしょう。

 

購入の際は盗難補償に加入する事をおすすめします。

盗難補償とは、自転車が盗難に遭った場合、購入後一定期間の間であれば、少額のご負担金額で同モデルか同等商品を再購入できる保障で万が一に備える事ができます。

電動自転車を盗難から守ろう

★まず防犯登録

 

防犯登録する事により

 

・所有権の証明

・持ち主の迅速な特定

・警察庁のホームページに10年間の登録が可能

・ステッカーによる盗難予防効果

が挙げられます。

 

ただし、ステッカーによる盗難予防効果はあまり高いとはいえません。

なぜならこれらの項目は全て盗難された後に効果を発揮するものであって、盗難の予防にはなっていません。

 

自分の所持品を守るには、自分が工夫しなければならないという事です。

 

★盗難防止の工夫としては、

 

通常の鍵以外に後輪にサークル錠をして、自転車のフレームを太いワイヤー錠で何か動かないものとくくりつけてしまうということが挙げられます。

 

面倒ですが、二重に鍵を掛けている自転車を盗もうという人間はほとんどいません。まして何かにくくり付けられてればなお更です。

これだけでかなり盗難の可能性を低くする事ができます。

 

また、家に帰ったら、バッテリーを必ず外す、屋内に入れる、カバーを掛けたりして人目に付かないようにするなど防止策の一つとして考えられます。

目に入らない物は盗もうとは思わないでしょうから、これも有効な手段です。

 

しっかりした意識を持って、盗難防止の方法を探してみましょう。

購入時はしっかりとお店の人に防犯の事について相談してください。

良いアドバイスをしてくれると思いますよ。

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