睡眠健康法

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睡眠健康法を始めよう

健康に気づかい、病気をならない体作りに日々努力をしている人が増えています。

自分のからだは自分で守るという時代になり、予防医学が大切だということが認識されてきています。

 

しかし、予防医学を実践するなら、毎日無理なく実践できて、習慣化しやすいものがいいですよね。

 

そこで、毎日の日常生活で、特に睡眠に関しての健康になれる方法を4つ紹介していきたいと思います。

 

@疲れてるなぁと感じたら思い切って昼寝をしてください。

 

昼寝には、たまった疲れを回復させてくれる強い力があります。

ただし、長く寝るのは生活リズムが崩れますので、20分から長くても1時間程度にしてください。

理想的な昼寝の時間昼食後がベスト。(保育園での「お昼ね」もこの時間)どうしても無理なら時間を見つけて少し横になるだけでも疲労回復の効果があります。

 

A就寝前・起床時に軽く運動をしてみてください。

 

両腕を上げてバンザイをする、立ちあがって前屈・後屈をする、あぐらをかいて深呼吸をする、首を回すなどの軽い運動で十分です。

寝つきや目覚めが良くなります。

 

B就寝前に5分間、足の裏のマッサージをすること。

 

安眠を促すツボが両足のかかと部分にあります。そこを指の腹で押してみてください。

 

C朝起きたらすぐに部屋の窓を開ける。

 

体が活発に動く為に必要な酸素を、朝一番に取り込んで頭と体をシャキッと目覚めさせてやりましょう。

 

この他に、寝る時に下着を着けないで寝ると皮膚呼吸が活発になるという話もありますが、これは人によってはかえって落ち着かず眠れなくなるので注意が必要です。

 

何かを新しく始めるよりも、日常生活の中で、少しだけ工夫をして変えてみるというやり方なら、今すぐにでもできそうですね。

 

自分と家族の健康を守るため、今日からでもこの睡眠健康法を始めてみてください。

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